今日のブログは気が重い。でも、忘れないように記録を残しておこうと思う。一週間ほどハンクが夏バテしていると思い念の為、病院へ連れて行った。すると夏バテどころか、超音波検査で内蔵はデコボコで腹水、血液がたまり最悪な状態だと分かった。
でも、朝はしっかり食べて、ウンチもいつも通りに出て、信じられなかった。けれど、ハンクの為に最善を尽くさなければならないと思い、手術をお願いした。ジュニアと病院のワンちゃんに輸血の協力をしてもらい手術をしてもらったが、内蔵のそこら中からの出血
が止まらず、そのままハンクが苦しまないように安楽死となった。夜の10時ごろの事だった。ここからの写真は手術までに時間があったので、一時帰宅している様子。ハンク、いつもの所で寝ている。何を考えていたのかな?
ハンクの一番好きだったおばちゃんに来てもらい、励ましてもらった。一番下の写真は手術の準備が整い病院に呼ばれて、待合室でハンク、ジュニアと待っている様子
本当に今でも信じられない。写真を見るだけで、ハンクの匂い、ハンクの息づかいが伝わってくる。
来月の8月15日で12歳だったのに・・・もう少し、一緒にいたかったな。
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